法律勉強のきっかけ
- Sophearith Krouch
- 2018年4月26日
- 読了時間: 1分
高校時代に日本に研修したことを思い出しました。
日本では皆さんに自己紹介をしたとき、よく聞かれた質問は、将来何になりたいですか。
考えずに、直ぐ頭の中に決めてあったことを答えてました。
国の運転手(首相)になりたいです。皆さんに言われたのが、頑張ってくださいと 今にも耳に聞こえています。
国のリーダーになるには法律を勉強するしかないと思っていました。
高校を卒業して、大学に入りましたが、専門はなんと?
日本語ビジネス選考でした。ええ、? 法律は? 自分は 首相になりたくなかったのって?
この質問はよく今も自分に聞いています。
国を運営していくには法律だけでは足りないのですね。ですから 日本語学びを始め、同時に日本の文化、日本人の成功したこと、ビジネス、経営などを勉強してきました。
経験を少し筒重ねて、自分の今の組織を成功させてから、国の運転を始めたいと思っています。
小さいことさえ管理できなければ、国なんかは運営していけないでしょうって感じています。
そう入っても高校時代の夢は法律の勉強は捨てなかったのです。仕事をしながら法律の勉強をしています。このチャンスを与えてくれた社長に 非常に感謝しています。

カンボジア人弁護士先生のアシスタント:
クルーチ・ソピアリット の母校
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