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  • 吉田幸雄

カンボジア投資トラブル

更新日:2021年7月1日

世界各国同じですが、言葉巧みに近づいてきてフレンドリーになる人は大勢います。 「この人の話は信用出来る」と思って、相手のことを信用すると、多額のお金を損失するケースがあります。

古くからあるオーソドックな手口が、未だにそういったトラブルに引っかかってしまう人は少なくないので、言葉巧みに近づいてくる人のことは、期間を置いて話を聴いていきましょう。

株式投資など、投資全般をある程度知識がある人でさえも損失や騙される事は日常茶飯事です。

既に投資してしまって、投資詐欺に引っ掛かってしまったと、思った人が大勢いるが、最初にその人を信用して自分がいるので確認するすべを相手に委ねてしまっている場合が多いいです。

これから投資を始めようという人は、予防・対策のために、投資についての理解を深めましょう。


いかにもありそうなベンチャー企業などを装い「必ず儲かるから」と言って、実在しない事業にお金を投資させる人がいますので紹介させて戴きます。

東南アジアの気候は、果物の成長が早く年に4回収穫出来るから権利を買わないかとか、

カンボジアの土地を今のうちに大量に買えば、将来確実に儲かると、リアリティな話を聞きますが、当然利益がある話がそうそうあるはずが在りません。



この事業に投資して騙される特徴は、内容に一定のリアリティがあることです。話だけを聞いていれば、たしかに投資すれば利回りも良さそだと思いますが、ほとんどは架空の事業であり、実在していません。

お金を払ったが最後、投資したお金が返金されることはなく、何度もお金を請求され権利書だけが残ってしまい損をしてしまいます。


投資話は日進月歩に物事が進むのが常識で、嘘のような事業が実在し、あっと驚くようなベンチャー企業が存在しているのも事実です。資金がある投資家としては、信用した人に企業や事業に投資するのは仕方ない事です。

しかし、投資で儲けようとする人はそんな投資家の心理を利用し、多額のお金をだまし取り、自らの私腹を肥やす人達です。

カンボジアでは警察に被害届を提出するにも、言葉の壁が高くて話を聴いてくれず、拙い通訳者に話をさせてもお金を請求されるだけで何もしない国です。

自分ではトラブル解決できない場合は、信頼できる弁護士に相談すれば、あなたが被害にあったお金を返金させることが出来るかも知れません。

カンボジアSOS法律事務所は何度も投資トラブルを解決していますので、諦める前に無料相談する弁護士ファいますので、トラブルのの被害について相談し、お金を返金させられるよう動きましょう。

ぜひ、カンボジア法律に詳しいSOS法律事務所にお気軽にご連絡を下さい。

日本人スタッフ、日本語が堪能なカンボジア人スタッフが多数いますのでお困りになる事は無いので、心よりお待ちしています。


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