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カンボジア交通トラブル

  • 執筆者の写真: Sophearith Krouch
    Sophearith Krouch
  • 2021年7月6日
  • 読了時間: 2分

カンボジアの交通事情は、日本では考えられない位劣悪な状況です。

125ccまでは、免許無しで運転が出来るので小さな子供までがバイクに乗り、2人乗りは当たり前で3〜4人乗りをたまに見かけます。そもそも免許が必要ない為、交通ルールがないに等しい現状です。バイクに乗る若者は運転マナーが悪く、逆走、蛇行運転、信号無視、スピードの出し過ぎなどで、交通事故が多発しています。バイクだけでなく、カンボジア文化のトゥクトゥク(日本ではタクシー)は、車線は守らず、ウィンカーも出さずに左右折やいきなりユータウンをして、事故を頻繁に起こしています。近年はデリバリーが主流になりデリバリー運転手は、携帯片手で地図を見ながら走りますので、必然的に事故が起こり易いです。自ら運転する場合は気をつけながら、注意して運転する必要があります。

交通事故に遭った場合は、大事故なら人々が集まり助けてくれますが、深夜や人通りが少ない場所で事故を起こした場合は、外国人に取っては対処が難しいでしょう。最寄りの警察や自動車保険の会社に連絡して速やかに事故処理をしないと、後悔することになるでしょう。

カンボジア交通事故は、相手が保険に入っていない人が多く交通事故の損害賠償は支払われる保証は有りません。泣き寝入りする事故は多いいでしょう。

事故処理のトラブルを避ける為にも自動車保険に加入する事を、お勧めします。

万が一事故を起こした時に、保険に加入していなかった場合でお困りの時は、カンボジア法律に詳しい、S O S法律事務所にご相談していただきますか。

当社では、日本人スッタフ、日本語堪能なカンボジア人がいますので、お気軽にご相談していただきますか。

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